つみき博士ワークブック はじめて編
※「つみき博士」は別売
◇空間認識力・論理的思考力・図形センスを育てる
◇本格的なプリント学習に入る前のお子さま向け
◇具体物操作を取り入れ、効果的な学習ができる
【商品仕様】
・A4サイズ/60ページ/全ページカラー/ミシン目入り
■対象年齢:3才から
立体であるつみきの「形」のイメージと、平面であるプリントのつみきの「絵」のイメージが連動します。
絵から立体的な形を想像できるようになり、立体構成力や空間認識力を養うことができます。
次のステップである「単元別ばっちりくんドリル」へスムーズに移行できます。
詳細
つみきを枠に合わせてぴったり置くことから始め、つみきのお手本と同じように形を作る⇒つみきの絵と同じように形を作る⇒形を操作する⇒見え方の基本を確認する…というように、段階的に理解を深めていきます。楽しみながら取り組む課題や親子で取り組む課題もあります。

課題の一例 
くまさんとなかまたちと、楽しくつみきを使いましょう!
【くまさんとなかまたち】
絵本仕立てになっていますので、つみき操作の「はじめの一歩」を楽しく開始できます。まずは、つみきを四角の枠にぴったり置くことから始めましょう。

※3枚のプリントを繋げています。

※3枚のプリントを繋げています。
つみきを枠に合わせてぴったり置く
【くまさんとなかまたち:ふねでおでかけ】
四角の枠にぴったり合わせて、つみきを置きましょう。このページでは、斜めに組みあわせる操作がはいります。

お手本を見て、同じ形を作りましょう!
【課題ページ ★】
お手本と同じ形を作りましょう。できたら、つみきを何個使ったか数えましょう。

絵と同じように、階段をつくりましょう!
【くまさんとなかまたち:かいだんをのぼろう】
絵と同じようにつみきを積んで、くまさんたちの階段を作りましょう。

形を組み合わせましょう!
【課題ページ ★★】
お手本の絵と同じ形を作り、組み合わせましょう!

「どんな かたちが みえるかな」を体験しましょう!
【課題ページ ★★】
男の子からつみきはどう見えますか。右から選んで、指をさしましよう。

幼児期の学びは “見て、触れて、体験する” から始まる!
幼児期の学びは、まず “実際に見て、触れて、体験してみること” から始まります。
たとえば、つみきを手で操作するという体験は「立体のイメージ」や「数のイメージ」を育てる大切な体験となります。
こうした体験があると、その後プリント問題に取り組む際にも、つみきで得た感覚が手がかりとなり、理解がぐっと進みます。
そして、小学校以降の学びを支える土台にもなります。
幼児期に、 “見て・触って・体験して学ぶ” そんな時間を積み重ねましょう。



- 立方体つみき15個(30×30×30mm)
- つみ方カード12枚 両面24種類(76×95mm)
- みえ方カード7枚 両面14種類(76×95mm)
- アクリルスタンド2体(1体のサイズ約44×74mm)
「つみき博士ワークブック」の学習は、理英会出版の「つみき博士」を使います。
つみき博士ワークブックには「はじめて編」と「まなぼう編」があります。
「はじめて編」の次は「まなぼう編」に取り組んでみましょう。
「まなぼう編」は「はじめて編」の内容をさらに発展させた課題に加え、つみきを使った数量の問題や、見え方の問題など、「単元別ばっちりくんドリル」などのペーパー学習への前段階となる内容になっています。


立体構成力や空間認識力をのばすには、まずは具体物(つみき)を使った学習が有効です。小学校入試ペーパー対策にスムーズに移行できます。「つみき博士ワークブック」を卒業したら、「単元別ばっちりくんドリル」に進みましょう。

立体図形・展開図(基礎編・応用編)

